朝、ふと目覚めて、
ああなんだかスッキリ!
いま何時かな?
4時(目覚ましの時間)より早くても、もう起きちゃおうかな。
と思って時計を見たら…
5時9分でした。
((((;゚Д゚)))))))
そりゃスッキリやわ!!
全く目覚ましを止めた記憶がないのだけど、まあ止めたのでしょう。
大慌てで洗濯機から乾燥まで終わったタオルを取り出して、衣類を投入。
水筒に入れるお茶を作るためにヤカンでお湯を沸かす。
順次、優先度を考えながら出来ることをやって、なんとかセーフ!
やってることはいつもと変わらないのに、朝からもう1日分働いた気分だわ。
疲れた。
(´Д` )
本日のお弁当
夫弁当
私弁当
今日のメニュー
チキンチーズカツレツ
切り干し大根の煮物
桜えびの佃煮
味玉
梅ちりめんふりかけ混ぜご飯
今朝のお弁当作り
前述のとおり、たまによくあるいつもの寝坊をしたので、てっとり早く出来るお弁当です。
まず冷凍庫から鶏むね肉を取り出して解凍。
その間にパン粉、パルメザンチーズ、グレープシードオイルを混ぜておく。
解凍できたらそぎ切りにして混ぜておいた上記をむね肉のうえにのせる。
ビスロトのオートメニュー、チーズカツレツでスタート。
仕上げにイタリアンパセリをふりかけました。
こちら、ビストロ100レシピのチーズカツレツをベースにしたアレンジです。
レシピでは豚肉なのですが鶏むね肉で、しかも本当は衣には溶かしバターなのですがグレープシードオイルで時短。
スタートすれば約10分は放ったらかしでいいので本当に助かる。
待っている間に、ふりかけをご飯に混ぜたり、ついでに朝ごはんのおにぎりを握りました。
今朝の調理は、以上です。
桜えびの佃煮は頂きものです。
切り干し大根は自家製冷食。
ラストです。
子どもたちが好きなので、またたくさん作っておこう。
味玉もラストです。
++++
男の子の色、女の子の色?
ジェンダーレスとまで言うわけではないのだけど、別に男の子が赤だとか、女の子が青だとか、を好きでも構わないと私は思います。
でも元々持った遺伝子レベルの話なのか、それとも無意識のうちに親である私たちやまわりの大人が固定概念を押し付けているのかはわからないけど、長男ハチは青、緑、黒が好きだと言うし、長女ナナはピンクや水色が好きです。
朝の登園には自転車を利用します。
ハチとナナには寒くないように、それぞれひざ掛けをしてもらっています。
ひざかけはそれ用に買ったものではなく、頂きものだったりの、家にあったもの。
ハチはブラウン、ナナはピンクのひざ掛けをしていたのですが、お兄ちゃんのものがすぐに欲しくなる妹は、数日前から「ちゃいろ!ちゃいろが、なーなーのー!!!」と言い始めました。
出発間際に言うものだから、もう面倒くさくて「ハチ、ゴメン!ナナがうるさいから変えてやって!」と言って、ナナにブラウンを渡し、ハチにピンクを使ってもらっていました。
そんなことが数日続いたある日の夜。
ハチが唐突にこう切り出したのです。
「お母さん、保育園の近くの小学校ってどこ?」
〇〇小だよ、と答えると
「そこって、ガソリンスタンド行く途中に信号曲がったらあるとこ?」
そうそう、そこよ。
「じゃあやっぱりそこの小学校の子だ。今日の朝さ、〇〇小の小学生がハチを見て『あの人、男の子なのにピンクが好きなんだー!?』って言ってたんだよ。…ハチ、それがすごく嫌だった。」
と言って、泣き始めたのです。
あ・あ・あ・あ・あ。なんてこと。
ごめんなさい、ハチ。
ひざかけは他にもあるから、探そう。
でもね、母は2つ言いたいことがある。
「ハチ、それ言われたときどう思った?自分が言われて嫌なことは、人には言ったらいかんよ?わかる?」
「あとね、今回はハチがピンクが別に好きでもないからそういわれて嫌だったんだろうけど、別に男の子がピンク好きでも全然おかしくないよ。女の子が青好きでもおかしくないし。好きなら好きでいいんだよ。わかる?」
ベソかきながら、うんうんとうなずいていました。
クローゼットを探すと、水色のひざかけと、もう一つ別のブラウンのひざかけが出てきました。(ひざかけ、どんだけ。)
それを見て、ナナは「これ、なーなーのー!!」と、安定のジャイアンっぷりw
4つそろったひざ掛けから、それぞれ好きなものを選んでもらいました。
しばらくして、思い出したかのようにハチが怒り始めました。
「でもさ、あの小学生『あの人』って言い方はないよね!『あの人』って!!そんな言われ方は嫌だ!」
え、そこ!? ww
翌朝から、登園時に小学生の集団登校と会っても、フフンとドヤ顔のハチ。
あ、やっぱり「男の子がピンク」を指摘されたのが嫌だったのね。(汗)
赤でも黒でも青でもピンクでも紫でもオレンジでも、いいんだよ。
男の子とか女の子とか、関係ない。
好きなら好きで、いいんだよ。
自分の物差しで何事も測るような大人にならないでね。
と、私は思います。