今週のお題「行ってみたい場所」
【レシピブログの「簡単レシピでHAPPYハロウィン♪」モニター参加中】
レシピブログさんから、またまた嬉しい頂き物。
今回は、GABANナツメグ<パウダー>、ジンジャー<パウダー>、アニス<ホール>そしてハウススパイスクッキング<かぼちゃサラダ>のモニターに当選しました。
で、ナツメグ、ジンジャーはいいとして、アニスって何よ?って話です。
せり科の1年草の種子で、ほのかな甘さを感じさせるスパイス。
焼き菓子や煮込み料理に使うんだそうです。
ふむふむ。
開封すると、確かにあま~い香り。
あれ?でもこの香、嗅ぎ覚えがあるような??
そんなこんなで、アニスを使ってみました。
本日のお弁当
夫弁当
私弁当
今日のメニュー
鶏の照り煮(アニス煮込み)
かぼちゃの煮付け
青のり卵焼き
レタス
カリカリ梅ふりかけご飯
今朝のお弁当作り
早速アニスを使って、いつもの鶏の照り煮をワンランク上のものにしましたw
【鶏の照り煮(アニス煮込み)2人分】
鶏もも肉・・・1枚
砂糖・・・大さじ1
醤油・・・大さじ2
酒・・・大さじ2
水・・・200cc
GABANアニス<ホール>・・・20粒程度
①沸騰したお湯(分量外)で3分ほど鶏もも肉を茹で、茹で汁は捨てる。
②鍋に鶏もも肉、砂糖、醤油、酒、水、アニスを入れて沸騰したら落し蓋をして強めの弱火で20分煮る。
③蓋を取り、強火にして鶏もも肉にタレを絡めながら煮詰める。
ハロウィン関係ない気もしますがw、アニスの独特の甘い香りがエキゾチックで少なくとも和風の照り煮ではない異国の料理(=異国文化=ハロウィン)の雰囲気はでます。
聞きなれない「アニス」でしたが、調べてみると紅茶に淹れてフレーバーティーにするのもありなようなので、やってみようかな。
アニスを使ったお菓子作りもしてみよう。
ハウス食品様、レシピブログ様、ありがとうございました!
話を戻して、と。
鶏を煮ている間に、卵焼きを焼きました。
今朝の調理は、以上です。
きんぴらごぼうは自家製冷食です。
かぼちゃ煮は夕べの一品からの取り置きでした。
今日のお弁当はいつもに増して茶色いねw
++++
アニスで思い出した、新婚旅行。
アニスについていろいろ調べているうちに思い出したんですよね。
ラクというトルコのお酒。
アニスで香りづけをしているお酒で、水を加えると白濁する面白いお酒です。
私たち夫婦、新婚旅行はトルコへ行きました。
2009年10月なので、ちょうど8年前ですね。
夫はボスポラス海峡、私はカッパドキアに行きたいとそれぞれ思っていたので、新婚旅行先はあっさりトルコに決定。
トルコ周遊ツアーで、私たち夫婦以外に私たちの親世代のご夫婦が3組、私たちとこのご夫婦たちの間くらいの世代のそれぞれ個人参加された女性3人の11人という、おそらく最少催行人員ギリギリだったのではないかと思われるのんびりツアーでした。
そんな状況なので、すぐに「新婚旅行」とバレまして。
まあ、バレてまずいことは何もないのですが。
カッパドキアのレストランでサプライズパーティーとかもしてもらって、本当にいい思い出になったなあ。
トルコはイスタンブールの街並みも、ボスポラス海峡も、カッパドキアも、パムッカレも、ブルーモスクも、どれもこれも見るものすべてよかった!!
そしてトルコは言わずと知れた親日国家。
観光地ではみなさん日本語がお上手でした。
そして商売上手w
「ゴコ カッタラ イッコ オマケスルヨ!」
夫と、歳をとったらもう一度トルコに行きたいよね、と話しています。
20年後くらいでしょうか…。
というわけで、はてなブログの今週のお題、私の「行ってみたい場所」はトルコ。
トルコだったらお金と時間さえあれば行けるんじゃ?とも思いますが、現実世界では、ちょっと治安が心配な部分もありますので…現状では「行きたい」というより「行ってみたい」とちょっと遠い表現の場所になっちゃいますね。
とりあえず、どこか名古屋市内でいけるトルコ料理のお店に行ってみようかなw