ゆるーく続けるまいにち弁当。

中1&小3&保育園年長児の母。 オシャレでも華やかでもない、ごくごく普通の大人のお弁当を毎日ゆる〜く作っている記録。

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20180705ハンバーグ弁当&2歳児、姉の自覚

昨夜から、どういうわけか「明日のお弁当はハンバーグ♪」な胃袋。

 

かといって、冷凍している合いびき肉はあるものの、成形までした自家製冷食はないので一から作らねばならない。

 

というわけで、夕食のおかずをちょっとお弁当用に残しつつ、朝はハンバーグを作るだけでいいように段取りましたw 

 

 

 

本日のお弁当

夫弁当

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私弁当

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今日のメニュー 

ハンバーグ

3色ナムル

味玉

レタス

ブロッコリー 

ミニトマト

混ぜ込み雑穀青菜ご飯 

 

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今朝のお弁当作り

小さくちぎった食パンの端の切り落としを牛乳に浸し、玉ねぎ、卵、合いびき肉、ナツメグをひたすらこねる!

食パンは自家製です。食べる時に切り落として冷凍していたもの。

 

この時の。↓

bakebreadmorning.hatenablog.jp

 

あとは成形してフライパンで両面焼き色が付いたらローリエと水をいれて蓋をして蒸し焼き。

ケチャップとウスターソースと赤ワイン(夫の晩酌用から拝借)を入れて煮詰めました。

 

多めに作ったので、今日のお弁当以外に自家製冷食1回食分(4個)、あとは子どもたちの朝食に出しました。

朝からハンバーグで子ども達テンションあがるw

 

今朝の調理は、以上です。

 

3色ナムルは、もやし、人参、ニラ。

こちらも夕べお弁当分までたくさん作りました。

子どもたちは、ナムルも大好きですねえ。

 

味玉は月曜2個作ったうちのラストです。

 

++++

2歳児、姉の自覚

 

ナナを妊娠した時、ハチは3歳でした。

 

「お母さんのお腹に赤ちゃんがいる」というのがどういうことなのかわかっていて、「=弟か妹が出来る」とすぐに理解していました。

 

それまで夫と私のことを「おっとー」「おっかー」と呼んでいたのが、「お父さん」「お母さん」に変わったのもナナの妊娠を知った後です。

 

どうしようもなく甘えん坊だったハチが、兄として自覚したのか、病院の診察でも泣かない、注射しても泣かない、歯医者では一人で診察台に乗る…みるみるうちにしっかりものの兄へと変貌を遂げました。

 

 

さて今回。

ナナは2歳です。

 

母のお腹に赤ちゃんがいる、ということは理解している?(←ここで「?」を付けている時点でアレですがw)ものの、

「おたーしゃんのおなかには、あたちゃんがいるもんねー!ななのおなかにはあんぱんまんがいるのよ!いっしょね!」

と頓珍漢なことも言っていますw

 

保育園に迎えに行き、駐車場まで走るナナを「待って!お母さん走れないから!」と言うと、

「おたーしゃんはおなかにあたちゃんいるから、はしれないんでしょ!でもななのおなかのあんぱんまんはだいじょーぶよ!」

ですと。

σ(^o^;)

 

いやあ、理解力と言う意味で、2歳と3歳の1歳の違いってこんなにも大きいのか。

それとも、ハチがしっかりしていただけなのか、あるいはナナがしっかりしていないだけなのか。

 

そんな風に思う日々。

 

 

ところが夕べ、電気を消してもなかなか寝ないナナに、

「ナナ、赤ちゃんがお腹の中で蹴ってるよ。おやすみ、ってとんとんしてあげて。」

と言うと、

「あたちゃん、おやすみ」

と言って、お腹にトントンとしたあとナデナデさすりながら、

 

  ♪ ゆーりたごーのー うーたをーーーー

 

と、ゆりかごの歌を歌い始めたのです。

 

おおおおお。w(*゚o゚*)w

2歳のお姉ちゃんが、今ここに誕生したよ!(おおげさ)

 

産まれたら、毎日ゆりかごの歌を歌ってあげるんですって。

 

 

まだまだ赤ちゃんだと思っていた2歳児ナナ。

少しずつ、姉になる準備が出来ているようです。

 

 

 

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