昨夜から、どういうわけか「明日のお弁当はハンバーグ♪」な胃袋。
かといって、冷凍している合いびき肉はあるものの、成形までした自家製冷食はないので一から作らねばならない。
というわけで、夕食のおかずをちょっとお弁当用に残しつつ、朝はハンバーグを作るだけでいいように段取りましたw
本日のお弁当
夫弁当
私弁当
今日のメニュー
ハンバーグ
3色ナムル
味玉
レタス
混ぜ込み雑穀青菜ご飯
今朝のお弁当作り
小さくちぎった食パンの端の切り落としを牛乳に浸し、玉ねぎ、卵、合いびき肉、ナツメグをひたすらこねる!
食パンは自家製です。食べる時に切り落として冷凍していたもの。
この時の。↓
bakebreadmorning.hatenablog.jp
あとは成形してフライパンで両面焼き色が付いたらローリエと水をいれて蓋をして蒸し焼き。
ケチャップとウスターソースと赤ワイン(夫の晩酌用から拝借)を入れて煮詰めました。
多めに作ったので、今日のお弁当以外に自家製冷食1回食分(4個)、あとは子どもたちの朝食に出しました。
朝からハンバーグで子ども達テンションあがるw
今朝の調理は、以上です。
3色ナムルは、もやし、人参、ニラ。
こちらも夕べお弁当分までたくさん作りました。
子どもたちは、ナムルも大好きですねえ。
味玉は月曜2個作ったうちのラストです。
++++
2歳児、姉の自覚
ナナを妊娠した時、ハチは3歳でした。
「お母さんのお腹に赤ちゃんがいる」というのがどういうことなのかわかっていて、「=弟か妹が出来る」とすぐに理解していました。
それまで夫と私のことを「おっとー」「おっかー」と呼んでいたのが、「お父さん」「お母さん」に変わったのもナナの妊娠を知った後です。
どうしようもなく甘えん坊だったハチが、兄として自覚したのか、病院の診察でも泣かない、注射しても泣かない、歯医者では一人で診察台に乗る…みるみるうちにしっかりものの兄へと変貌を遂げました。
さて今回。
ナナは2歳です。
母のお腹に赤ちゃんがいる、ということは理解している?(←ここで「?」を付けている時点でアレですがw)ものの、
「おたーしゃんのおなかには、あたちゃんがいるもんねー!ななのおなかにはあんぱんまんがいるのよ!いっしょね!」
と頓珍漢なことも言っていますw
保育園に迎えに行き、駐車場まで走るナナを「待って!お母さん走れないから!」と言うと、
「おたーしゃんはおなかにあたちゃんいるから、はしれないんでしょ!でもななのおなかのあんぱんまんはだいじょーぶよ!」
ですと。
σ(^o^;)
いやあ、理解力と言う意味で、2歳と3歳の1歳の違いってこんなにも大きいのか。
それとも、ハチがしっかりしていただけなのか、あるいはナナがしっかりしていないだけなのか。
そんな風に思う日々。
ところが夕べ、電気を消してもなかなか寝ないナナに、
「ナナ、赤ちゃんがお腹の中で蹴ってるよ。おやすみ、ってとんとんしてあげて。」
と言うと、
「あたちゃん、おやすみ」
と言って、お腹にトントンとしたあとナデナデさすりながら、
♪ ゆーりたごーのー うーたをーーーー
と、ゆりかごの歌を歌い始めたのです。
おおおおお。w(*゚o゚*)w
2歳のお姉ちゃんが、今ここに誕生したよ!(おおげさ)
産まれたら、毎日ゆりかごの歌を歌ってあげるんですって。
まだまだ赤ちゃんだと思っていた2歳児ナナ。
少しずつ、姉になる準備が出来ているようです。