ゆるーく続けるまいにち弁当。

中1&小3&保育園年長児の母。 オシャレでも華やかでもない、ごくごく普通の大人のお弁当を毎日ゆる〜く作っている記録。

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20171106枝豆と梅干しの炊き込みご飯弁当&おじいちゃん奮闘記

この週末は、夫が久しぶりに完全2休でした。

何ヶ月ぶりだ!?

 

仕事が落ち着いたと言うよりも、予算がなくなってきたのでやるにやれないらしい。

σ(^_^;)

 

 

「お休みだけどお父さんはお仕事」ではない休日に、子どもたちは大はしゃぎでした。

よかったねぇ。

 

そして夫実家に遊びに行きました。

我が家から車で1時間弱くらいの位置関係にある夫実家へは、だいたい月イチ程度で遊びに行きます。

それくらいがお互いちょうどいい!?w

 

義父が数年前から趣味で畑仕事をやっていて、行くたびになんやらかんやらお野菜のおすそ分けをいただきます。

ありがたい。

ちなみに先月は芋類をいろいろいただきました。↓ 

mainichibento.hatenablog.jp

 

 

今年の夏は枝豆が豊作だったらしく、生のまま鞘から出して冷凍してあるから食べる時に必要なだけ茹でて、といただきました。

 

スーパーのポリ袋サイズの袋にいっぱい。

豆だけでこんなにって、いったいどんだけ?

っていうか、鞘から出すのも大変だったろうな。

(^_^;)

ありがたや。

 

さっそくいただきまーす!

 

 

本日のお弁当

夫弁当

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私弁当

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今日のメニュー

鰯フライ

ピーマンとキクラゲのきんぴら

ゆで卵

ビーリー

ミニトマト

枝豆と梅干しの炊き込みご飯

 

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今朝のお弁当作り

ビストロのオート機能使ってゆで卵作りました。3個。

残り2個は味玉にします。

 

ゆで卵を待っている間にきんぴらを作りました。

 

今朝の調理は、以上です。

 

鰯フライは夕べの残り。

刺身OKの鰯だったので、お刺身でもいただきました。

小ぶりだけど脂がのっていて美味しかった!

 

なんと長男ハチが「食べてみる」と言って鰯のお刺身初挑戦。

「美味しい!」と。

 

しかも夕べのハチは今まで手をつけなかったローストポークも「美味しい!!」と言って食べていました。

ハチのレベルが2上がったw

 

ハチはお肉が苦手なのだけど、なかでも「プルプル(脂身)」が嫌で、モモ肉で作ったローストポークは脂身もなく美味しかったんだと。

あとはバルサミコ酢+醤油で作ったソースもよかったみたい。

 

肉食女子ナナは言わずもがな。

「おにく~♪」と言って喜んで食べていました。

 

 

さて炊き込みご飯ですが、いつも通りお米を研いで、冷凍生枝豆と梅干しを上にのっけて、ほんの少しだけお醤油をかけて炊きました。

ちなみに梅干しは義母の手作り!

大きな南高梅だったので1個で十分と思ったけど、炊きあがりに種を取って混ぜてみると、案外物足りなかったな。

 

++++

 

おじいちゃん奮闘記

 

さて、義父の話です。

 

義父はなかなかつかみどころのない人物で、不器用なのか質問に対する答えが返ってこないことがあったり、投げかけられても「…で?」みたいなことが多々ありますが、そこが面白い。

 

ただそれは嫁であり他人である私だからの感想で、義母、義兄、そして夫はそういうところが「イラっと」するらしい。

 

現役時代は誰もが知っている名前の会社に勤め、バリバリの仕事人間…かと思いきやそういうわけでもなかったらしくw、ただいい時代に現役を終えている世代ではあります。

 

でも子育てはノータッチ?だったようで、とにかく子供との接し方がわからない様子。

ハチが産まれても抱くのを怖がって、初めて抱いたのは生後半年くらい過ぎてからだったんじゃないかなあ。

 

しかもハチはそれはそれは人見知りが激しい子だったので、おじいちゃんの顔を見ただけで泣く。

話しかけようもんなら逃げる。

 

お互いに近づこうとしないのでなかなか慣れず、月に1~2度会っているにもかかわらず、年に1~2度しか会わない私の実父の方に先に慣れちゃったという、ね。

(^o^;)

 

ちなみに私の実父は真逆で、子供との距離が近すぎるおじいちゃん。

自営業だったこともあり子供(私と弟)と接する時間は長く、今でいう「育メン」なんて言葉では表現できないくらいの、どちらかというと子育ては母より父がやっていた記憶です。

 

 

そして、ナナ誕生。

義父は自身が男兄弟で育ち、子供も義兄と夫で男だったので、孫にして初めて身近な女の子。

 

ナナとの距離感も、やっぱりハチの時みたいに遠いのかなあと思っていたら…。

ナナの方が、ぐいぐい行くのねw

 

女の子はさすがです。

ツボを押さえているというかなんというか、おじいちゃんおばあちゃんのところに自分から行き、あれしてこれしてとニコニコ笑顔でアピール。

 

そしてよくしゃべるはしゃべるのだけど、まだはっきりと50音が言えるわけではなく、親である私と夫でさえ意味不明な言葉が多々ある中、必死になってナナがしゃべっていることを聞き取ろうとしている義父。

 

結局何言っているかわからずに、見当違いな答えを返してはいたけどww

 

がんばれ、おじいちゃん!!

 

 

 

そうそう、ナナさん、自分の名前をはっきり言えるようになりました。

「にゃにゃ」だったのが「なな」といった感じ。(本名ナナではないですw)

 

そして「おとうさん」「おばあちゃん」「おじいちゃん」は完璧。

「おにいちゃん」は「おちぃちゃん」でちょっと惜しい。

「おかあさん」に至ってはいまだ「おちゃーちゃん」。

 

もしかして、「おかあさん」をマスターするのが一番最後じゃないのか??

(-_-)

 

がんばれ、私。サイゴデモクジケルナ

 

 

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