いよいよ長男ハチ、最後の保育園登園です!
…にもかかわらず、昨日の夕方は「身体がだるい」とか言って帰ったらずっと横になってるし。
(ー ー;)
えー、ちょっと。
やめてよ、最後の日に体調不良で休みとか…。(汗)
熱はないし、だるいだるいと言ってるだけで夕食はいつも通り食べてるし、で、今朝起きたら
「お母さん、もうだるいのなくなったよ!!」
と。
それはよかった。
( ̄▽ ̄)
保育中、ちょっと遠くの公園に行ったりもしていたみたいだから、疲れだったのかな?
ということで、元気に保育園へ最後の出発をしました。
ほっ。
本日のお弁当
夫弁当
私弁当
今日のメニュー
いわしフライ
厚揚げと小松菜と人参のナンプラー炒め
味玉
千切りキャベツ
ひじきふりかけご飯
今朝のお弁当作り
昨夜は夫まで帰ってくるなり「身体がだるい」とか言う始末。
そっくり親子は体調不良までシンクロするのか?
( ̄▽ ̄;)
そんなわけで夕食食べずに寝たので、昨夜の残りの流用がメインです。
厚揚げはお弁当なので昨夜の状態から小さく切って、さらに食べるのは大人だけなので麻辣ペッパーでピリ辛にリメイクしました。
今朝の調理は、以上です。
いわしフライも昨夜の一品。
レコーディングダイエットを始めたわけですが、夕食前での残りカロリーがわかっているので夕食も控えめになりますなあ。
そんなこんなで、
夫が手を付けなかった分+私が控えた分+もともとお弁当に回そうと思っていた分
で6尾も残っていたので、お弁当に1尾ずつ、残り4尾は冷凍しました。
味玉はラストです。
++++
保育園最後の1日
子ども二人を乗せて、長い長い登り坂を自転車で登るのも今日が最後。
電動自転車とはいえ、 やはり子供二人合わせて30kg近くあるわけだからね…。
元気な時はいいけど、荷物の多い月曜とかは特にきつかった。
よく頑張った、私。(自分でほめちゃうよ!)
最後の登園は、天気もいいしのんびり景色を楽しみながら行きたかったけど、いつものごとくそれほど余裕なし…。
でも「今日で最後だから、特別ね」と言って、橋を渡るときほんのちょっとだけスピードを緩めて水鳥を見たり、部屋で別れた後はハチがいる部屋の窓から見える門のところで自転車とめて振り返って手を振ってみたりしました。
ハチ1歳の誕生日での育休終了で(わかってはいたけど)待機児童となり、育休延長して1歳児クラスの新年度4月入園からのスタート。
1歳半でした。
もう赤ちゃんでもなく、それなりに状況がわかるようになってきている月齢。
それまで毎日ベッタリしていたわけだから、慣らし保育からギャン泣きの毎日。
自宅を出る時間になると、もうそれだけで泣き始めたよね。
別れ際に「ギャン泣きでお別れ」の園児は、ハチが最後でした。
「お母さん、大丈夫。私の担当した子供で一番長かった子はお盆でしたから!」
と担任に慰められ(?)もしたなあ。
GWすぎたあたりから、ようやく泣くのは毎日ではなくなりました。
6月、暑くなってプール遊びが始まるとそれがよほど楽しいらしく、園についてプールに水をためているのが見えるとニコニコ笑顔で「ばいばい!」。
このころから、泣いてお別れは完全になくなりました。
人見知り、場所見知りが激しくて、いつもと違う状況というのがまったくダメで。
園生活にも慣れ毎日楽しく登園していても、保育参観や運動会等「いつもと違う」状況になるととたんに私の陰に隠れてしまっていたハチ。
なのにクリスマス会等の晴れ舞台では、堂々と演じるギャップ。
クリスマス会は、行ってすぐ衣装着替えのため親と別れていたのがよかったのだと思われる。
甘えん坊で、こんなんで大丈夫なのか?と思ったことも多々あったけど、意外や意外、園では「しっかり者のリーダー的存在」だと知った時の衝撃!w
年少クラスの時にナナが産まれ、赤ちゃん返りに恐怖を抱いていたのだけど、なんと赤ちゃん返りが全くなかったハチ。
それよりも、「妹を守らなければ!」という兄の使命感のようなものに燃えていました。
年中でちょっと園の状況が変わってしまったけど、もう「いつもと違う」「今までと違う」に戸惑うハチではなくなっていました。
そして年長。
運動会にクリスマス会、いろいろイベントごとに大活躍だったね。
楽しい5年間を過ごせたのかな。
卒園式はとうに終わってしまったけど、今日が本当の意味での卒園。
卒園本当におめでとう、ハチ。
ハチの育休復帰直前の思い出作りに行った沖縄・竹富島にて、満面の笑顔で星の砂をかぶるハチ。
面影あるような、ないような。
育休復帰直前=入園のころ。
まだ表情はあどけなく、その手足はぷっくぷく。
こんな小さい時から保育園に行っていたんだねえ。そりゃ泣くよね。
身体も心も、本当に大きくたくましくなったね、ハチ。
ハチの名前は、自分で自分を磨き、自分で自分の人生を切り拓くことが出来るよう願いをこめた名前です。
ハチなら出来る!
そして父と母はその笑顔が絶えることがないよう、いつでもあなたが見えるところで見守っています。
さあ、 今日は最後の一日を、心の底から楽しんで。
家に帰ったら「もう動けない」ってくらい満喫して。
そして4月からは、新しい生活が待ってるよ!