週末、夫実家へ遊びに行き(夫は休出してたので夫抜きでw)、じゃがいもと共に里芋もたくさんいただきました。
義父が芋類全般好きで、庭の畑で作っています。
ただねぇ。
子どもたち、じゃがいも、さつまいもは好きなのに里芋はイマイチ…なんですよねぇ。
わかる。わかるよ。
母も子どもの頃はそうだった。
しかも母はさつまいもも苦手だったよ。
煮っころがしやお味噌汁の具などの王道料理は2人とも全く手をつけてくれないので、どうすれば食べるのか母の挑戦w
まあ無理に食べることはないとは思いますが、旬のものだしね。
せっかくだから、食べられるなら食べてもらおう。
ってことで第一弾はフライド里芋にしてみたのですが、ナナは1つ食べただけ。
ハチに至っては「フライドポテトするなら、じゃがいもがよかったなぁ。」と。
わかってるって。
(^_^;)
そして今日は第二弾、コロッケにしてみました。
結果はいかに!?
本日のお弁当
夫弁当
私弁当
今日のメニュー
里芋コロッケ
切り干し大根の煮物
味玉
ゆかりご飯
今朝のお弁当作り
昨日子供たちを寝かしつけた後、下準備をしました。
里芋の皮をむいて4~6等分に切って無塩バター、合いびき肉と共に耐熱容器に入れて蓋をして600Wで5分加熱。
熱いうちに軽く塩コショウをふり全体を混ぜながら里芋をつぶして、チーズを中に入れて成形しました。
そして朝起きてから衣をつけ…ようと思ったら、なんとパン粉がないっ!
Σ(|||▽||| )
冷凍していた朝食残りのパンを解凍して生パン粉を作りました。
ブレンダーはブラウン製を愛用しています。
衣をつけたらビストロのかぼちゃコロッケモードで調理しました。
あとはゆかりをご飯に混ぜました。
今朝の調理は、以上。
切り干し大根は自家製冷食です。
出汁巻を焼こうと思っていたのだけど、パン粉がなかったりでコロッケに想定外の時間がかかってしまったため昨日作った茹で卵で作った二つのうちの一つの味玉に変更しました。
さて、この里芋コロッケ。
お弁当兼朝食用として作りました。
ご覧のとおり、パン粉の少なさは否めませんが、自家製生パン粉はやっぱり美味しい!
そしてジャガイモのコロッケと違って、里芋独特のねっとり感とパン粉のサクサクのコントラストが面白い。
里芋オンリーでコロッケにしても子供たちは食べないかなあと、合いびき肉とチーズを混ぜたのですが、これがよかったのか二人とも何も言わずに食べてる!
ま、まさか里芋だと気づいてない??
コロッケを食べ終わったハチがニヤリと笑って一言。
「お母さん、これ里芋でしょ!」
あ、やっぱりバレてましたかw
でも、
「美味しかった。これまた作って!」
だそうです。
やったね!!
++++
ドラマ「コウノドリ」と子供たち(6歳、2歳)
ドラマ「コウノドリ」がこの秋から新シーズンとして始まるようで。
TVアンテナを設置しておらずTV視聴が出来ない我が家ですが、AmazonのfireTVで前シーズンの放送が始まり、なぜか長男ハチ6歳が夢中で見ていますw
2年前、ナナの出産にはハチも立ち会いました。
「コウノドリ」をあまりにも真剣に見ているので、ナナが産まれた時のこと覚えてる?と聞くと、「覚えてるよ!」と。
私自身が安産体質らしく、出産の際苦しそうな場面がほとんどなかったため、「お母さんが痛そうだった」とかそういう状況を見ていないので、頑張ってお産に励んでいる姿が気になる様子。
一緒にいきんでるのか??
苦しんで苦しんで、無事に赤ちゃんが産まれると、「産まれたっ!!」と(ドラマですが)ほっとしています。
「赤ちゃん可愛いねえ。」
「赤ちゃん小さいねえ。」
「ナナ、大きくなったねえ。」
と、素晴らしき父性。
やっぱり長子は自分より小さき者に対して「守らなきゃ」と思う性なのでしょうかね。
一方、2歳児ナナはというと、ストーリーそのものはさほど興味が持てないものの、赤ちゃんが登場するシーンになると、「あちゃちゃん!(あかちゃん)」「ちっさい~ね!」と、やっぱり気になる様子。
そしてサクラ先生のもう一つの姿、ピアニストBABYのピアノシーンもガン見です。
前シーズン放送時は、見逃し配信で一人こっそり見てたのだけど、まさか子供たちと再びこのドラマを一緒に見るとは思わなかったよ。
ちなみに母は、このドラマは涙腺崩壊ドラマです。
どのシーンも考えるところがあって、どのシーンも感動する。
新シーズンの放送開始が楽しみです。