子どもたち、カレーはもちのろんで好き。
塊肉を食べたがらないハチは、カレーはカレーでも、キーマカレーが特に好きなようです。
挽肉だしねw
一昨日の夕食で、キーマカレーを作りました。
カレー粉入れる前の挽肉と野菜を炒めてる段階で、「お母さん、今日はキーマカレーでしょ!?」とわかるなんて、すごいわ…。
「お腹はどれくらいすいてる?」
と聞くと、
「かなりすいてる!」
と言うので、ゆるーいダイエット中の私はこれ幸いと自分の分のご飯までハチに大盛り。
私 = ナナ <<<< ハチ
くらいの盛り付け。
(私はかわりにてんこ盛りサラダを食べた!)
それをペロリと食べちゃった。
小1男子、これからどれだけ食べるようになる!?
今日はそのキーマカレーをちょこっと取っておいた分で、厚焼きの卵焼きにしました。
本日のお弁当
夫弁当
私弁当
今日のメニュー
キーマカレー卵焼き
夏野菜のバジル炒め
焼売
ひじきふりかけ混ぜご飯
今朝のお弁当作り
前述のとおり、キーマカレーと卵を混ぜて、卵焼きを作りました。
その隣で、豚肉、ナス、ズッキーニ、パプリカを炒めて、クレイジーソルトで味付けして適当にちぎったバジルで仕上げました。
バジルは家庭菜園から。
今朝の調理は、以上です。
焼売は冷食です。
++++
3度目の奇跡
妊娠、出産は奇跡だと言うけれど、実際にハチとナナの妊娠、出産を通しても奇跡の連続だったと思います。
結論から言います。
3人目を妊娠しました。現在5カ月です。
夫婦ともに、3人目を希望していました。
が、私の年齢等々を考慮し、42歳の誕生日までに妊娠できなければ諦める、と決めていました。
そして、妊娠することなく42歳の誕生日を迎えました。
7年前、「次にできていなかったら、病院に行って調べてもらおう」と話していたその「次」でハチを妊娠しました。
そして、出来れば2歳差で2人目が欲しかったのだけど、結果的にナナは4歳差となりました。
それらを考えても、夫、または私、もしくは両方とも、妊娠しにくい体質である可能性は否定できません。
だから、3人目の期限を決めて、だめで、諦めきれない気持ちとは裏腹に、「やっぱり駄目だったか」と思いました。
ところが、奇跡と言うのは起きるもので。
私の誕生日からおよそ2カ月後、来るべきものが来ない。
・・・42歳、真っ先に更年期を疑いましたw
でも近く会社の定期健診(レントゲンあり)の予定があったので、念のため検査薬を使ってみると、陽性。
そんなこんなで、今に至ります。
私はいわゆるつわり、というのがなく、ただひたすら眠い寝づわりというやつです。
よってこのブログを以前からご覧になっている方ならお分かりの通り、「つわりが気持ち悪くて食べられない」なんてこともない、健康(?)妊婦w
ここ最近のブログで伏線もあれこれ出ていたのですが、その最たるものはこちらでしょうか。
「健康上の理由で、医師からご飯は1回につき100g以下と言い渡された。」という炭水化物摂取制限の話は、ずばり妊娠糖尿病予防です。
父が糖尿病(インシュリン投与)なもので…。
幸い、今のところ、糖はでておらず、体重増加もほぼなし。
このままあと5カ月ゆるーく頑張っていきます。
ちなみに、最後の妊娠となるので、思いをつらつらと書いていました。
そちらも今日から公開するので、高齢妊婦の独り言に興味がある方はどうぞ…。
夫は大喜びで、すでに名前を考え始めているそうですw
そして子どもたちにも報告済み。
もともと3人目を欲しがっていたハチは大喜び。
「次は弟が欲しい!」のだそう。
「そして4人目は女の子が欲しい!」って、4人目はないよ!
ナナは「ななのおなかにも、あんぱんまんがいるよ!」と、わかっているんだかわかっていないんだか微妙な反応だったのですが、お腹が大きくなるにつれて抱っこを我慢する場面が見られるようになりました。
そして、なんと保育園で先生に「なな、おねえちゃんになるの!」と言っていたのだそうな。
ちゃんとわかってたのね。
(^o^;)
問題は、まあ、あれか。
3人目をあきらめた時点で踏ん切りがついてやっちゃった断捨離。
ベビー服、全部捨てちゃったYO!
3人目にして、お下がりナシ!
まあ、ベビー服はお下がりがあってもおそらく買っちゃうだろうからいいけどね。
ナナの時もそうだった。
チャイルドシートやベビーカーの大物グッズは、GWに処分しようとまだとってあったので、これらが残ってるだけでもいいかな。
そんなこんなで42歳という年齢もあって不安要素がないわけではないですが。
私は私らしく、最後の妊婦生活を満喫できたらいいなと思います。