2歳児ナナ、完全復活!?
今週続いた発熱は、3歳目前にして突発性発疹というまさかの結論で幕を閉じましたw
まだ発疹は見てすぐわかるほど残っているのだけど、昨日1日平熱だったのでもう大丈夫でしょう。
ということで今日は何の懸念も抱かずに(?)、夫、私、ハチの3人分のお弁当を作りました。
長男ハチ、初めての夏休みは今日が最後。
土日はさんで月曜の始業式はお弁当持参で学童に移動するのだけど、火曜からは給食が始まるので、今日の学童弁当が小1夏休みver.ラスト2となります。
よく頑張ったよ、私!!←自分でほめる。
でも本音を言うと、お弁当作りよりも学童と保育園の2カ所巡りの方がきつかったヨw
本日のお弁当
夫弁当
私弁当
長男ハチ小1弁当
今日のメニュー
焼売
かぼちゃのチーズ焼き
2色ピーマンのきんぴら
きゅうり
鮭の混ぜご飯
種無し巨峰(ハチ)
今朝のお弁当作り
茹で鶏(胸肉)で棒棒鶏を作りました。
むね肉を茹でている隣で、ピーマン(赤、緑)のきんぴらを作りました。
今朝の調理は、以上です。
焼売はコストコで購入した冷食。
かぼちゃのチーズ焼きは夕べの一品です。
鮭も夕べの一品。
夫が手を付けていなかったので、ざっくりほぐして混ぜご飯にしました。
++++
お小遣いが欲しい、だと?
お盆休みの頃、唐突にハチが
「オレもお金欲しい。お金ちょうだい。」
と言いだしました。
最初は何を言ってるんだ?と思ったのですが、よくよく話を聞いてみると、お小遣いが欲しいと言うことでした。
学童で誰かお小遣いの話でもしたかなあ?
それにしても、いやあ、いきなり言われてもね…。
夫も私も、小1でお小遣い制はまだ早いんじゃ?と思っていたので、
「お小遣いもらうようになったら、欲しいものがあってもお父さんお母さんには買ってもらえないよ?自分のお小遣いで全部買うんだよ?」
と説得を試みるも、頑として譲らない。
そもそもお小遣いってわかってんの?お金の価値わかってんの?
ってことで、
「例えば、毎月30日がお小遣いをもらえる日だとして、その日にお小遣い100円をもらったとする。云々…。」
と説明しました。
合わせて、100円ではハチの好きなグミは買えない、うまい棒なら買える、という風に、100円で何が買えるのか、100円とはどういう価値なのか、500円ならどうなのか、を簡単に説明しました。
ハイパーヨーヨーを自分のお金で買いたい、ということだったので、それは1回のお小遣いで買えるものではないよ、と言うと、
「わかってる。買えるようになるまで、お小遣いを貯めればいいんだよね?」
と。
少しは理解してる…のか?
こういのか…。1,000円オーバーじゃん。何か月お小遣い貯める気だ?
その後、何も言わなくなったのでこちらも忘れていたのですが。
一昨日、突然
「お母さん、明日は30日だからお金貰えるんだよね?」
と。
覚えていたのか!
っていうか、お小遣い30日支給はたとえ話であって、決定事項じゃないゾ!
何度確認しても、お小遣いが欲しいというので、夫と話し合って、お小遣い制に移行することにしました。
でも小1でお小遣いってやっぱり早い気がするけどねぇ。
1人で買い物行くわけでもないし。
私も小学生の時はお小遣いもらってたけど、いつからだったかは覚えていない…。
お小遣い制にするにあたって、決めたことは、
・洋服や靴等は、父母が買う
・学校で必要な用品や本(娯楽本除く)は、父母が買う
の2点。ま、これは小学校低学年だからですが。
そして金額は、毎月100円です。
お小遣いの相場をググったら、ちょっとびっくりする平均額だったのですが。
よそはよそ、うちはうち、ってことでw
今までお手伝いをしたら☆をゲットできて、その☆がたまったら欲しいものを買ってもらえる…というようなことをしていました。
お小遣いが100円と少額(いや、100円でもお金はお金だよ!)のため、このお手伝いポイント制は継続することにしました。
とかいいつつ、最近はその☆も忘れてますがw ☆とかなくても、お手伝いはわりとしてくれてますヨ。
そして、お小遣い支給前に、お財布を持っていないので、お財布を準備しようということになりました。
そしたらば。
ハチがこつこつやっている、チャレンジ1ねんせいの努力賞景品で、ハチの中で最近ブームとなっているadidasのお財布を発見!
「プレゼントは何にしようかな~?」と、丁度迷っていたところだったので、カタログを見るとあと3回赤ペンを出せばadidasのお財布をもらえるポイントに到達するとわかりました。
ってことで、俄然やる気になるハチw
とりあえず、adidasのお財布をゲットするまでは、財布代わりになるポーチを渡すことにして。
母からキツク命じた、追加の1点。
「ハチ、『お金ちょうだい』って言い方はやめなさい!」
品がなさすぎる!(`ε´)
とにもかくにも、 お金について学ぶいい機会なので、これをきっかけに少しずつ教えてあげられたらいいなと思います。
…無駄遣いするんじゃないヨ!